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2014年1月14日 (木)

「創造と福音」シリーズ
 HAZAH誌上への連載のお知らせ

 HAZAH誌2014年2月号より、「創造と福音」という主題の元に、主の創造について、福音について、そして福音の手厳しい足かせになってしまっている「進化論」・・・実は「進化仮説」について、連載させて頂くことになった。

 進化思想・仮説・論は、キリストの福音と真っ向から対決する本質を持っているにもかかわらず、その本質が巧みに覆い隠されているようである。そして、被っている仮面に見事に欺かれて、「進化論を間違いであるという主張をするのは、創造を述べ伝えることに特化して宣教している人々に委ねておけば良い」と、福音宣教とは無関係な働きであると思い込んでいる方々も多い。また、もっと極端に間違っている方々は、「進化論を敵対視するのは福音宣教にとってマイナスである」と主張している。

 主の創造を語り、進化論の間違いを語る目的は、福音宣教である。そのことを改めて確認するために、「創造と福音」という主題を掲げて書かせて頂く。HAZAH誌は、どうやら格調高い、やや専門的なクリスチャンジャーナルであるようで、読み応えのある論文が掲載されていて魅力に溢れている。しかし、この話題に関しては、敢えて初歩的な所から書かせて頂こうと思っている。